Pina Bausch のドキュメンタリー映画を
やっと見に行って来た!!
http://www.pina-film.de/en/
予告がすごくよかったのと、
監督がWim Wenders、
そしてなんといっても
pina という人に興味があったから、
期待をしすぎていたのか、
..........70%くらいしか楽しめなかった。
もちろん、映画であるから
劇場では見れないところまで近く、
そして迫力あってかっこいいし、
電車の中での宇宙人たちは、
大好きな場面。
でも、ドキュメンタリー映画特有の、
pinaの周りのダンサーたちの語り、
その人たちによるダンスで
ほとんどが構成されていているのだけど、
なんともぱっとしなく、目新しいこともなく
淡々と進んで行ってしまう。
この映画を見て、pina のことを
少し分かったようになった気になってくるけど、
より興味を惹いてるかというと
???
となってしまう。
Pina Bauschという人が
魅力的であるのは変わらないし、
もっともっとダンスも観たいっ
ていう、欲求もまだまだ!
ローザスの映像は好きだし、
ダンスを映像で観るのも、
違った面白さがあると今も信じてる。
でも、pina の作品は、
演劇に近いから、やっぱり、
劇場が一番いいのかもしれない。
2週間後の公演を楽しみにしとく!!
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