日本でも、ピナのドキュメンタリー公開してるみたいですが、
もう、みなさん観ましたか?
本当に月並みで、コトバにするととっても安っぽくなってしまうけど、
もう、みなさん観ましたか?
4月初めに観た、シャイヨー宮でのダンス2公演がイマイチだったので、
とっても楽しみにしてました。
今年のは、「1980 - A PIECE BY PINA BAUSCH」
1980年、当時のピナのパートナーだったRolf Borzikの突然の死の後に作られた
とても重要な作品の一つ。
1980年、当時のピナのパートナーだったRolf Borzikの突然の死の後に作られた
とても重要な作品の一つ。
去年の遺作となった最新作「"...COMO EL MUSGUITO EN LA PIEDRA, AY SI, SI, SI ..."」、
とは打って変わって、ほとんど踊ってる時間がなく、
これがダンスにくくらるてるのが不思議なくらい。
これがダンスにくくらるてるのが不思議なくらい。
確かにピナの作品は、セリフありコントありの、他に類を見ないダンス
「タンツテアター」ではあるけど、
「タンツテアター」ではあるけど、
これだけないと、ほんとに演劇に近いものでした。
ダンサー全員で観客席をぐるっとまわって踊ってくれたり、
紅茶や、チョコレートまでもふるまってくれるんです。
それに、観客を舞台まで連れてっちゃっうことも。
紅茶や、チョコレートまでもふるまってくれるんです。
それに、観客を舞台まで連れてっちゃっうことも。
本当に月並みで、コトバにするととっても安っぽくなってしまうけど、
生きるってことと、人を愛することってのを、
会場の全部まわって、伝えている気がしました。
会場の全部まわって、伝えている気がしました。
もう、大好きです。
今月は、またまた大好きな、アンヌ・テレザが残ってます。
今からとっても楽しみです!!
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