samedi 2 mai 2009

MC 14/22 / Angelin Preljocal

そして、休憩。観客の熱気で、酸欠になりそうなくらいだったので、何か飲み物を買いに外へ出る。バーには人がたくさん。









最後は、Angelin PreljocalのMC 14/22。今までに見たことがないようなものだった。男性12人。最初は、2×3段の棚の中に入って、蚕かハチのように自分の場所を守って踊る。これがけっこうエロッちかった。傍らでは、テープを切って床に貼ってる人がいたり。演劇が始まるような雰囲気がした。それから、青い蛍光灯の下で、棚を崩して机にして死体置き場に変身。だんだんと、ペアになっていって、死体と、魔術師役に分かれていく。それが終わると、最後の晩餐のように机を横にならべて、ポーズを決め。そして余興が入る。動きを制限してのダンス。まずは手を顔にテープでぐるぐる巻にする。そして、片足、両足、と最後は全部をくるまれて運ばれて行く。歌もあった。脇の2人がこしょぐったり、ゆらしたり、いじめて、きれいな歌声が変になって、笑いが起こる。


この映像は、最後の場面。 久しぶりにダンス観たけど、とてもよかった。ダンスって、(少しの衣装と少しの音楽、舞台はあるけど)体一つでここまで人を感動させることができるっていう芸術で、かなわないなーと思ってしまう。やっぱりすごい。絶対また観に行く!!

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