jeudi 20 février 2014

Tomboy

さっきarteでやっていた、映画『トムボーイ』が最高によかった!全然内容知らないで観たのがまたよかったんだと思う。小さい頃は弟と双子みたいに男の子に間違えらることが多かったのを思い出した。小学5年生のときに塾に入ったとき、ほとんどの生徒から男の子だと思われて、ある男の子にはいい友達になれそうって言われて、顔がとても嬉しそうだったのを見て、すごく申し訳ないと思いつつも言い出せず。結局数日後に何気なく先生が授業中に話して、みんなすっごい驚いたのが懐かしい。ずっとスカート履くのもいやがってたなぁ。この頃って、性差関係なくこうあるべきっていうものに抵抗あったし、自分以外のものが全部よく見えてうらやましいとひがんでばかりだったと思う。中学生になって制服に押し込まれたことで、妥協し失ったものがある気がしないでもない。20年前のことが次々思い出されてくる、ちょっと恥ずかしくなるような、せつなくなる作品。















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