vendredi 27 juin 2014

Henrik Vibskov SS15 The Sticky Brick Fingers / Alexander Ekman




















mercredi 25 juin 2014

Palermo Palermo / Pina Bausch @ Théâtre de la Ville














lundi 9 juin 2014

The Warped Ones (狂熱の季節) / Koreyoshi Kurahara 蔵原 惟繕


フランス人の友達が教えてくれた日本の60−70年代映画は面白いのが多い。知らない監督もいっぱいあって、いつもいつも新鮮。この映画、『狂熱の季節』は、日本だとビデオにもDVDも発売されてないみたいだけど、すごく面白いからここにメモしておこうと思う。日本のヌーベルヴァーグ、とも呼ばれてる作品で、ジャズに狂信的な青年、明と少年院で出会った友人、娼婦として働く女友達、逮捕された原因となった芸術家のカップルを巻き込んだ話。この明役の川地民夫が、容姿端麗というわけではないんだけど、とってもかっちょいいのだ。服装だって、結んじゃったり今やったらすごくださいんだけど、モノクロ映画とジャズのリズムにはどうしてもかっこいい。









ジャズとモノクロ映画は、ジム・ジャームッシュがお決まりな感じだけど、そのリーゼントの主人公の彼も相当かっこわるかっこいい。

ずるいよなぁ

mardi 3 juin 2014

DAPHNIS ET CHLOÉ / Benjamin Millepied @opéra Bastille










LE PALAIS DE CRISTAL / George Balanchine @ l'Opéra bastille

ベンジャミン・ミルピエのクリエーションの前座な感じで上演され、メディアでも忘れ去られてしまっているかのような扱いを受けてる作品だけど、クラシックに興味のない私にとっても、ただダンサーの美しい踊りに感心するだけで振付けがどうとか、構成がどうとか、ぜんぜん興味がわかなかった。

今回、クラシックとモダンの橋渡しをしてたと言われる、20世紀初頭に影響力のあったジョージ・バランシンが1947年にパリオペラ座バレエ団のために振り付けた作品。



正直、この作品に期待はしてなかったけど、クリスチャン・ラクロアが3年振り、6度目、オペラ座バレエ団に衣裳をデザインしたということだけに興味がありました。去年のリカルド・ティッシはすんばらしかったし、パリオペラ座は結構デザインに柔軟な対応をしていて、面白いものがたまにあるから見逃せない!今回のラクロワデザインは突飛なことはしてなく、1947年のブランシン当時のオリジナルを尊重し、伝統的なダンス衣裳からインスピレーションを得たデザイン。ベルベットやふわふわのチュチュ、キルティングのプールポワンなど、時代ものの映画に登場しそうな衣裳たち。


バレエの演目が4幕あるのに合わせて4色のシリーズでデザインされてました。2階席だったから細部まではさすがに観れなかったけど、それでも最後の最後で全員が揃ったときは圧巻だった。





現在、パリのメゾンを閉めたクリスチャン・ラクロワは、ドイツを拠点としているフランス人のオペラ芸術監督Vincent Boussardの衣裳を15年間担当しているのだそう。パリでまた彼の衣裳を観れる日がくるのを楽しみに待ってます!


振付家のバランシンは、ディアギレフに実力を認められ、バレエ・リュスに加わり、バレエマスター、そして振付家としても活躍していたというすごい人だったみたい。それになにより、オペラ座からも誘われていたけど病気のために断り、その後1933年に渡米し、アメリカン・バレエ学校を設立。ベンジャミン・ミルピエもいたニューヨーク・シティ・バレエ団の前身にあたる、バレエ協会を1946年に設立もしている偉大な人だった!だから、ベンジャミンが影響を受けていないはずはなく、そのオマージュとしてベンジャミンの前に上演されることになったのだと思う。


クラシックバレエが観ず嫌いなだけだと思っていたけど、そうじゃなかったのを再確認してしまった。バレエの歴史もテクニックも理解してないし、知らないし、そういった勉強不足なのは承知で何も語れないけど、面白くないのは面白くない。それに、むしろあの機械的なみんなが同じように前を向いて、腕を上げて、そっくりな動き繰り返ししてるのを観てるのは飽きるし、美しいかもしれないけどそれ以上に奇妙に思えてくる。残念。やっぱりクラシックは無理かもしれない。誰か、クラシックの面白い鑑賞の方法を教えてほしい!!

それと、バスティーユのオペラ座は、パリの劇場の中でも特に好きじゃないと改めて感じた。かっこよくない。場所も好きじゃない。

LE COQ D'OR / ALEXANDRE POUCHKINE ,RIMSKY KORSAKOV , LES PERCUSSIONS CLAVIERS DE LYON @Théâtre du Abbesse










mardi 13 mai 2014

DAH-DAH-SKO-DAH-DAH / Saburo Teshigawara, Karas, @ Théâtre National de Chaillot

http://www.st-karas.com/works_jp/dah-dah-sko-dah-dah/

勅使河原三郎振付け作品は、パリオペラ座で観たことがあったけど、Karasは初めて。この『DAH-DAH-SKO-DAH-DAH』は、宮沢賢治の詩『原体剣舞連』からインスパイアされて生み出された作品で、初演は1991年。「だだすこだだ」というのは、和太鼓の音を表現したオノマトペ。

去年からヨーロッパツアーが組まれ、パリのシャイヨー宮にやってきた。






vendredi 4 avril 2014

タイムトラベラー

週末に知らないうちに時間が1時間早まっていた。もう10回を超すけど、この時間の移動にはまだ納得がいかない。最近になってようやく、朝日が眩しくなってから気持ちよく起きれる季節になってきたなぁと思ってたのに、今週は目覚ましで起こされた外はまだ薄暗く眠すぎる。
週末働くことに対しては声を上げて抗議していつまでもぶつくさ言っている人たちが、先週より1時間早く来ないといけないのに、何ごともなかったかのような顔して出勤してるのには少しいらっとする。日本人の感覚では日々の時間を操作されるなんて想像もつかなかったことを、この人たちはすんなり受け入れてる。先週までは、お昼すぎてちょっとしたくらいに眠くなってたけど、ここ数日は午後4時くらいにうとうとしてしまうのは、絶対にサマータイムのせい。
アナログ時計をもっていないせいか、パソコンも携帯も自動的に時間が進んでいるからそれを信じてしまってるけど、体の感覚では変だと言っている。
ふと、『田園に死す』の少年が、「みんなが時計を持っていたらけんかになるでしょ。誰のを信用していいか分からないもん、」みたいなことを言っていたのを思い出した。

一人でちょっと機嫌わるく眠たくしてるところで、いつもは会社の不満をぐちぐち言うことが半分と映画の話かくだらない笑い話ばかりしてるアトリエのみんなが昨日の帰り際に盛り上がった話は、先日の統一選挙で大敗して内閣が総辞職したあとの新内閣のこと。ボスが大臣の名前を一人ずつ挙げていって、それに対して、誰は居座った、誰が大出世だ、とかって言い合ってるのが聞こえてくるのが面白かった。みんな選挙行ったかどうかは分からないけど、とても関心があるようで詳しい。自分は関係あるようなないような中途半端な立ち位置だから、面白半分で首突っ込んで、いつも少し離れてこの状況を俯瞰してるくらいがちょうどいい。そうすると、理不尽なことでも気にならない。
パリは初の女性市長。フランス来ていくつか会社まわったけど、部署のトップが女性じゃなかったことがない。